新興果樹園はとてもおいしい梨の生産・販売を行っています。

　今年一年の締め括りの12月、やはり暖かくて12月上旬まで木に葉が残って、落葉処理が長引きました。全落葉を確認してからマシン油を散布したのが12月11日。今までで一番遅いタイミングになりました。暖かい冬だと春の訪れも早まるでしょう。秋作業のだらつきが挽回できるか、目下の懸案事項です。12月の梨畑は剪定作業の他にも、品種更新のための伐採や伐根、枝の片付けや年賀状の準備と仕事があって、慌ただしく過ぎてゆきました。時間のスピードがどんどん速く感じるのは、作業の能率・進捗が落ちている、という事なのでしょうか？
その対策は来年に持ち越しで、今年も暮れてゆきます。来年ガンバロー！
　来る年が良い年になります様に。皆様、本年のご愛顧ありがとうございました。よい新年をお迎え下さい。